【髪の専門家が教える!】傷むから…と言って自然乾燥はNG!

髪ラボ
【髪の専門家が教える!】傷むから…と言って自然乾燥はNG!ドライヤーの温風は何となく髪によくなさそう…というイメージを持っている人は多いのでは?しかし、頭皮に水分が残ったまま長く放置すると、雑菌が繁殖しやすくなり、髪のダメージの原因にもなるのです。洗髪・タオルドライの後は、早めにドライヤーで乾かす習慣づけを!

ドライヤーでのヘアドライの手順を見直してみましょう

  • ①まずは熱によるダメージ対策を
ドライヤーの熱から髪を保護するため、洗い流さないトリートメントなどを塗布します。
  • ②目の粗いくしで整える
ドライヤーを使う前に、毛先部分、中間から毛先、根元から中間、根元から毛先の順にやさしく毛流れを整えましょう。目の粗いくしを使うのも、髪に負担をかけないポイント。
  • ③温風ドライと冷風ドライを繰り返す
    いよいよドライヤーの登場。根元から順に風をあてていきます。温風で乾燥させたあと、髪の温度を下げるためにドライヤーの冷風をあてましょう。

美髪に近づくヘアドライのポイント

  • ドライヤーは髪や頭皮から離して
早く乾かしたいからと言って温風を髪に近づけ過ぎると、キューティクルのはがれや切れ毛、枝毛などが起こりやすくなります。ドライヤーの吹き出し口は、髪と頭皮から10〜20cm程度離しましょう。また、同じところに温風を長くあてないことも、ダメージを防止するポイントです。
  • 手での摩擦は避けて
手で頭皮をこすったり、髪同士の摩擦を起こすとダメージの原因になります。やさしく毛流れを整えることを意識しながら、風をあてていきましょう。
  • 完全に乾かしきらず、90%ドライを意識
過度のドライングは、髪と頭皮の乾燥の原因になります。ドライヤーでのヘアドライは、90%くらいで終えるのが理想的。残りは自然乾燥させましょう。「乾かしきらない」とは言っても、水分が残りすぎていると新たなトラブルの原因に。頭皮のかゆみ、抜け毛、ニオイが生じやすくなる他、髪のクセを引き起こすので注意しましょう。
  • 「根元から乾かしていく」のがベスト!
    水分は根元から毛先へと移動していきます。毛先からではなく、根元からドライングすると、効率よく乾燥させられます。

美髪を遠ざけるNG習慣

熱が髪にダメージを与えるからと言って、「自然乾燥させる」のは間違い!頭皮に水分が残ったまま長く放置すると雑菌が繁殖しやすくなり、ニオイの原因になったりホコリが付着しやすくなります。また、濡れた髪はキューティクルが剥がれやすく傷みやすい状態です。美しい髪のために、洗髪後はきちんと乾かす習慣をつけましょう。